無添加化粧品の解説

無添加化粧品を「なんとなく肌に良さそう」と思い込んでしまっている方は多いのではないでしょうか。

オーガニックコスメや自然派化粧品との違いも分かりにくいですよね。

今回は無添加商品に関する様々な疑問について一気に解決!

・無添加化粧品の基準や定義
・オーガニックや自然派との違い
無添加化粧品の選び方

この3つをメインに、それぞれのメリットやデメリットも解説しているのでぜひ参考にしてください。

そもそも無添加化粧品とは?基準や定義はあるのかを解説!

解説

実は、無添加化粧品に明確な基準や定義はありません。

添加物や化学成分が入っていないようなイメージがありますが、これも違います。

化粧品に配合されている原料は、水も含めて全て添加物。

要するに、添加物の入っていない化粧品は無いということです。

旧表示指定成分である102種類の原料と香料。

これらの成分が1つもしくは複数が使われていないものを、無添加化粧品として販売することができます。

参考)未来の子供たちのために

無添加化粧品だから安心?危険は無い?メリット、デメリットを解説

メリット、デメリット

無添加化粧品だから無条件に安心と思い込むのは間違いです。

肌トラブルにならないためにも、双方をしっかりチェックしておきましょう。

無添加化粧品のメリットは3つ。

・肌トラブルの原因となりやすい成分が少ない
・肌にかかる負担が少ないので低刺激
・特定の成分が入っていないことが明確にわかる

メリットを要約すると、「肌に優しく低刺激だから安心して使える」。

医薬品医療機器等法で指定されている102種の成分が含まれていないので、肌リスクは少ないです。

配合されていない成分が明確に分かるのも大きなメリット。

アレルギーを持っている人にとって、事前に成分が分かるので安心して使えます。

一方のデメリットは2つ。

・無添加の成分が肌に悪いとは限らない
・無添加の成分にメーカー毎の差がある

水ですら添加物なので、添加物の全てが悪いものではありません。

アルコールは敏感肌や乾燥肌の人は避けた方がよい成分です。ですが、毛穴引き締め効果や殺菌作用があるので、配合してほしい人もいます。

防腐剤不使用というと、一見魅力的ですよね。ですが、防腐剤が配合されいてると常温保存できるので、品質維持には必要なため、多くのメーカーが入れています。

また、1つの成分を添加していないだけで無添加化粧品として販売しているメーカーもあります。

無添加化粧品を選ぶときは、何が無添加で、他にどんな成分が使われているのかチェックすることが大切です。

■無添加化粧品を選ぶ3つのポイント

ポイント1:無添加だから全て肌に良いと思い込まない
ポイント2:無添加の成分が必要か不必要か自分の肌質に合わせて判断する
ポイント3:どの成分が無添加なのかチェックする

無添加だから肌に良さそうと思い込まず、自分の肌質に合った成分が使われている化粧品を選ぶことが美肌への近道です!